ドッジ弾平 テレビ版最終回はオリジナルストーリー
今回はドッジ弾平について書いてみたいと思う。ドッジ弾平は1989年から1995年まで連載されたドッジボールを題材にしたスポーツアニメだ。今の小学生もドッジボールを行っているかは定かではないが、1984年生まれは小学校の時にかなりやったのではないだろうか。
さてドッジ弾平だが、かつての伝説的な闘球選手である一撃弾十郎の子供である一撃弾平がドッジボールを通じて成長していく姿が描かれている。また、おそらく1984年組は陸王のパワーショットにあこがれ、ボールを潰そうとした経験はあるのではないだろうか。
このようなアニメの人気に伴い、ゲームも多く発売された。ゲームボーイ、ファミコン、スーパーファミコンなどいろいろな媒体で人気を博した。この下のゲームなんかは、私自身もけっこうやった。
ストーリーだが、私の記憶が正しければアニメ版とマンガ版で最終話の内容が異なる。アニメ版は印象に強く残っている、また最近ではYouTubeでも見ることができたので、内容を覚えているが、マンガ版がどうだったかは、再度読み直さないといけないと思っている。
ドッジ弾平のアニメ版の最終回を張り付けてみた。また昔を思い出すきっかけになってもらえれば幸いである。
